JA木曽年頭式開催

JA木曽
あいさつする田屋組合長
あいさつする田屋組合長

JA木曽は4日、本所で年頭式を開いた。新型コロナウイルス感染防止のための密集・密接を避けるため出席人数を制限し、課長以上の役付き役職員20人が出席して新年に向けての決意を新たにした。
田屋万芳組合長はあいさつで、今年が2019年からスタートした3カ年計画の最終年度であり、特に「事業拠点再構築計画」実践総仕上げの年となることに触れ、「再構築計画の詳細についてのマニュアル完成に向けた各事業や各業務に対する前向きな提案と実行力を期待したい」と話した。
また「農をつくる・くらしをつくる・JAをつくるを3本柱とした組合運動を展開するに加え、"自分をつくる"を実践して従来の自分を変革して新しい自分を見つけよう」と呼びかけ、牛のようにどっしり構え、一歩一歩着実に前に進む気構えを伝えた。

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