収穫の喜び感じる 准組合員向けリンゴ収穫体験開く

JA大北
リンゴの収穫を楽しむ参加者ら
リンゴの収穫を楽しむ参加者ら

JA大北は11月21日、准組合員との交流事業として、准組合員を対象としたリンゴの収穫体験を開催した。
今回の収穫体験は「JA大北長期構想・3カ年計画(2019~2021)」のなかでも位置付けている准組合員のJA参画という部分で、准組合員との交流を深めるために企画し、開催にいたった。
収穫体験には大北地域管外から6組23人の准組合員とその家族が参加。旬のリンゴで同JA内で1番の生産量を誇る「サンふじ」を収穫。JA職員からリンゴの収穫の仕方や品種の説明などを受けながら、カゴに収穫をしていた。体験に参加した家族連れは「とれたてのリンゴを食べる機会はあまりない。大変いい機会」と喜びを話し、家族で楽しんでいた。
主催した同JA営農部は「今後もこういった収穫体験イベントなど食や農に触れる機会を提供していき、准組合員の皆さまとの交流を深めていきたい」としています。

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