願いを込めてクリスマスリース作り

JA長野八ヶ岳
リースを作成する参加者
リースを作成する参加者

JA長野八ヶ岳と長野エーコープサプライが共同運営するJA虹のホールあおぞらは、12月7日に組合員や地域の利用者を対象とした参加型・体験型のイベントを開き、「クリスマスリース作り」を行った。当日は、長野エーコープサプライ・フラワーセンターの担当者を招き、JA管内から10人の参加者がリース作りに挑戦した。
リースの輪は「永遠」という意味があり、生命や幸福がいつまでも続くようにと願いが込められている以外にも、飾り物の一つひとつに「農作物の繁栄」や「魔除け」といった意味があり、担当者は「リースには人々を幸せにするたくさんの意味があるので、新型コロナウイルス感染症に負けないよう、作ったリースを思い思いの場所へ飾ってほしい」とあいさつした。
担当者からリース作りの説明を受けながら、それぞれ材料の中から好みの素材を選び、参加者同士で相談をしながら作業を進めた。クリスマスリース完成後には、ほかの参加者の作成した様々なデザインのリースを鑑賞して楽しんだ。

MENU