全国高校駅伝長野県代表チームに地元農産物を贈り激励、JA佐久浅間

JA佐久浅間
農産物を贈り選手を激励する土屋副組合長(中央右)
農産物を贈り選手を激励する土屋副組合長(中央右)

JA佐久浅間は12月3日、第71回全国高校駅伝大会に長野県男子代表として出場する佐久市の佐久長聖高校駅伝部に地元農産物やJA加工品を贈り、激励した。贈呈品は、同市産コシヒカリ「さくさく米」100キロ、「信州米豚」20キロ、望月高原のむヨーグルト30本。土屋虎夫副組合長が宿舎を訪問し「23年連続出場おめでとうございます。地元でつくられた農産物や加工品をたくさん食べて頑張ってください。好成績を期待しています」と選手らを激励した。
同部主将の伊藤大志さん(17)は「応援いただく地元の皆さんの期待に応えるため、全力で走りたい」と抱負を述べた。
同校は23年連続出場で、大会は20日、京都市で開かれる。

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