JA佐久浅間は12月21日、佐久市のJA本所で第21回フォトコンテストの審査会を開いた。「魅力ある佐久浅間の"農と暮らし"」をテーマに作品を募集。JA管内の美しい自然や四季の農作業風景などを撮影した過去最高の467点の応募があった。
審査委員長の浅沼博組合長をはじめ、常勤役員、県カメラ商組合、日本農業新聞の7人が審査を担当。1次審査から最終審査まで行い、35点の入賞作品を選んだ。
浅沼組合長は「毎年レベルが上がり、今回も力作ぞろいで選ぶのが難しかった」と講評した。
審査結果は年内に通知予定で、表彰式は2月2日に開く。入賞作品はJA広報誌「JAHOO」とホームページなどで紹介する。