和小2年生豆腐作り

JA信州うえだ
豆腐作りをする和小学校の児童
豆腐作りをする和小学校の児童

東御市立和小学校の2年生53人は、12月1、3日、児童が育てて収穫した大豆を使って豆腐作りを行った。食農教育の一環で、同市農業農村支援センター和地区推進委員会やJA信州うえだ東部地区事業部などが協力して毎年実施しており、6年目を迎える。
児童は、同事業部の生活指導担当者と生活活動サポーターの指導を受けながら、6班に分かれて作業を行った。大豆をミキサーにかけて呉汁(ごじる)を作り、絞った豆乳ににがりを入れて豆腐を完成させた。副産物のおからは「おからサラダ」にして食べた。
出来たての豆腐を食べた児童は「豆腐もサラダもおいしい」「豆腐がこんなに甘いとは思わなかった」と感想を話した。

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