JA佐久浅間は組合員や地域住民の健康づくり、生きがいづくりなど地域が元気になることを目的にした講座、第14期げんき塾を11月17日に開講した。来年10月までの全12回で、食や健康、スマホの使い方などを学ぶ。
今期は管内から79人が参加。開講式では塾生代表の三井章恵さんが「これから学ぶ.ことを生かし、家族や友人たちと元気に充実した日々を過ごしたい」と抱負を述べた。
第1回目の講座は、佐久市猿久保の長野県立武道館で、株式会社キザキの担当者を講師にポールウォーキングを行った。受講生は、ポールの使い方やウォーキングのほか、ポールを使った体操を学んだ。
次回は12月9日に、楽しいスマホの使い方を学ぶ予定だ。