JA洗馬生活センター安全祈願祭・起工式が挙行される

JA洗馬
穿初(うがちぞめ)の儀に臨む北沢泉代表理事組合長
穿初(うがちぞめ)の儀に臨む北沢泉代表理事組合長

JA洗馬では、来年5月上旬にオープンを予定する「JA洗馬生活センター建設工事の安全祈願祭・起工式」を11月19日木曜日に挙行した。当日はJA役員およびセンター内に併設される農産物直売所と農産物加工室の主役となる生産者直売部会と農産物加工部会のそれぞれ部会長、その他関係者のご臨席を賜り、穏やかな晴天のもと厳かな雰囲気の中で式が執り行われた。
式の中で北沢泉代表理事組合長は、「今後も組合員、地域住民にとってより良いセンターづくりを目指すべく、来春営業開始に向け役職員一丸となって準備をはじめたい。建設工事の安全にも万全を期すようお願い申し上げる」と挨拶した。
式に出席した職員からは「大変身が引き締まる思い。地域住民の期待とニーズにお応えできるよう、我々職員も一致団結で臨まなければならない。我々もお客様も働くこと・お越しいただくことが楽しいと思えるようなセンターを作っていかなければ」と決意の言葉を聞くことができた。
いよいよ建設工事も始まる中、JA洗馬では、「安心して暮らせる豊かな地域社会実現のため」の中心となる生活センターの体制整備にも本格的に着手していく方向だ。

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