お菓子の詰め合わせを贈る北沢組合長(右)
JA洗馬では、管内にある塩尻市立妙義保育園の園児全員と先生方に、このほど9月26日(日)に開催された秋の運動会にあわせて、「がんばったで賞」と題してお菓子の詰め合わせを贈呈した。
毎年実施している取り組みで、今年は北沢泉代表理事組合長自らが保育園に赴き、太田里美園長と園児代表にプレゼントを手渡した。
新型コロナウイルス感染症防止のため、ご来賓の自粛や応援のご家族の制限、プログラムの調整などいつもの年とは違う秋の運動会の実施であったが、本所の前にある妙義保育園からは9月に入り練習の音楽や園児の大きな声が響いてきた。
北沢泉組合長は「大変な時代となってしまったが、子供たちの元気な姿や声に多くの地域住民が元気をもらっていると思う。運動会という特別な行事の思い出づくり、そして洗馬という心あたたかい農村地域や人との輪を園児のみなさんに感じてもらうことが
できれば嬉しい」とほほ笑みながら話していた。