多肉植物の寄せ植えを体験

「多肉植物の寄せ植えを体験」の画像
講師に教わりながら作業を進める

JA長野八ヶ岳と長野エーコープサプライが共同運営するJA虹のホールあおぞらは、9月13日に当ホール内で毎月開いている虹のホールイベントとして「多肉植物の寄せ植え体験」を行った。新型コロナウイルス感染症対策でマスク着用とアルコール消毒を徹底してイベントを開いた。
当日はJA管内から6人が参加、長野市から長野エーコープサプライ・フラワーセンターの担当職員を講師に招き、多肉植物の季節ごとの生育の違いや育て方、種類によっての特徴や根の殖やし方などの指導を受けながら丁寧に作業を進めた。手入れの方法について「多肉植物は、頻繁に水を上げなくてもすぐに枯れない植物。手の空いた時間で気にかけてゆっくりと成長を見守ってあげてほしい」と話した。参加者は、1人ずつ3種類の器で多肉植物の寄せ植えを行い、完成した作品それぞれを持ち帰った。
当ホールは、昨年の8月から組合員や地域の利用者を対象にしたイベントを、地域還元とホールへ足を運んでもらい施設を知ってもらうことを目的に開いている。

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