青壮年部初めての玉ねぎ栽培挑戦

「青壮年部初めての玉ねぎ栽培挑戦」の画像
播種機を操作する百瀬部長

JA塩尻市青壮年部(百瀬良樹部長)は、今年度最初の活動として玉ねぎ栽培に挑戦する。9月5日に役員5名が集まり玉ねぎの播種を行った。畑30平方メートルに3万粒の種をシーダーテープ播種機を使って植え付けた。
部員の多くは果樹生産者のため、播種機での作業が初めての部員が多く、緊張した様子で種を蒔いた。播種後は部員の収穫後のソバ圃場へ植え替えを予定している。植え付け作業は、部員をはじめ、JAの今年度の新人職員も加わり作業していく。
来年6月下旬の収穫を目指し、収穫は地域住民を呼んで玉ねぎ祭りとしてイベントを計画している。

MENU