若い世代に活動をPR

「若い世代に活動をPR」の画像
商品の説明を聞く来場者

JA佐久浅間女性会は、女性会活動、管内産野菜やエーコープ商品などをPRしようと8月22日、佐久市の(株)カクイチ佐久事業所特設会場で「JA女性会マルシェ」を初めて開いた。
(株)カクイチ佐久事業所から提案があり、佐久市の市民交流ひろばの隣という好立地で、若い子育て世代にJA女性会活動をPRするため開催した。
会場では、地元産のトマトやキュウリ、ブロッコリーなどの野菜や、女性会「母の味」で手作りした、おやきやおにぎり、大福のほか、会員手作りのお手玉やコースターなどを販売した。また、来場する子供向けにヨーヨー釣りや折り紙教室を無料で行った。
来場者は「たまたま公園に遊びに来たら、JA女性会マルシェを開催していると聞き来場した。美味しいおやきや子供もヨーヨーを釣って楽しそうで満足している」と話している。
同女性会の山本てる子会長は「初めての開催なので手探りであったが、若い世代に女性会の活動を知ってもらうチャンスなので、今後も改善しながら開催したい」と話している。
今後も毎月第4土曜日に同会場で「JA女性会マルシェ」を開催する。

MENU