新ラッピングトラックで産地PR

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新ラッピングトラック

JA中野市の子会社、中野市農協運輸(株)は管内で生産される主要な農産物をより多くの消費者にPRするため、新ラッピングを施した9台目の「冷凍機付き12tウイング車」を購入。7月15日に入魂式を行った。
前車両は平成16年に購入され、走行距離数は200万キロに及び、今回その役目を終えて車両更新となった。荷台の左右側面にはえのき茸・ぶなしめじ・エリンギなどのきのこ類や、中野市のシンボル「高社山」を背景にりんご・ぶどう・アスパラガス・シャクヤクなどの主要な園芸品目が色鮮やかにデザインされ一際目立つラッピングに仕上がった。入魂式の際、同JAの望月隆代表理事組合長はドライバーへ「JAのトラックは組合員の皆様が、丹精込めて育てた農産物を運ぶ大きな使命を持つ。くれぐれも安全運転に努めて欲しい」と激励しました。新ラッピングトラックは、これから首都圏を中心に管内の農産物を輸送し、多くの消費者に「信州中野」をPRしていく。

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