蚕糸公園を花でいっぱいに/JA岡谷支所食農活動

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色とりどりの花の苗を植える女性部員とJA職員

JA信州諏訪岡谷支所は6月中旬、蚕糸公園で「花育」をテーマに支所食農活動を行った。女性部員とJA役職員、市職員ら20人が参加。マリーゴールドやジニアなど約380株の花の苗を植えた。
地域の女性部員が「人通りが多いこの一帯を花でいっぱいにしよう」と始めたのがきっかけで、同支所の食農活動と連携。毎年の恒例行事となっており、定植や管理、植え替えなど年間で3~4回の作業を計画。市の職員や近隣小学校の児童なども参加して大勢の手が加わっている。
同部岡谷支部長の笠原洋子さんは「人通りが多い場所なので、たくさんの人が花を目にすると思う。目で見て楽しんで、心を弾ませてほしいと」話した。

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