管内小学校5年生115人に「ちゃぐりん」を寄贈

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有坂常務から「ちゃぐりん」を受け取る児童

JA長野八ヶ岳は、食育事業の全国的な取り組みの一環として、管内の全7小学校の5年生115人に、JAの子ども向け月刊雑誌「ちゃぐりん」の8月号を寄贈した。
7月9日には小海町立小海小学校で寄贈式を開き、JAの有坂徹常務から34人の児童一人ひとりに「ちゃぐりん」を手渡した。有坂常務は、「『ちゃぐりん』は、農業や食、環境についてなどわかりやすく勉強できて、人や自然に対して思いやりや助け合いの大切さを伝えている本です。家族の皆さんと一緒に読んでください」とあいさつした。
雑誌を受け取った児童からは、「ありがとうございます」と元気な声でお礼の言葉を返した。JAでは、子どもたちに農業や自然について学んでもらいたいと考え、毎月1部ずつ管内各小学校へ「ちゃぐりん」を寄贈している。

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