フレッシュな気持ちで、新採用職員8人が入組式

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由井組合長から辞令を受け取る新採用職員

JA長野八ヶ岳は、4月1日に南牧村の本所会議室で入組式を開いた。常勤役員ら関係者が見守る中、新採用職員8人が由井和行組合長から辞令を受け取った。新型コロナウィルス感染症の影響により、出席者はマスク着用やアルコール消毒の徹底など感染予防対策実施の中で行われた。
由井組合長は「職員として1日でも早く仕事や職場に慣れ、組合員のためのJAであるということを忘れずに業務に取り組んで欲しい。心も体も健康第一、困ったことがあればすぐに上司や同僚に相談してほしい」とあいさつした。
新採用職員を代表して、農業部畜産酪農課に配属となった長谷部光咲さんは「JA長野八ヶ岳の職員として働けることに誇りを持って、日々の業務に取り組んでいきたい。組合員の皆さんに顔と名前をはやく憶えてもらえるように、元気よくフレッシュな気持ちで働きたい」と抱負を語った。
入組式終了後、企画総務部リスク審査課の職員を講師としてコンプライアンス研修会を開いた。社会人としてあるべき行動を取ることやJAの果たすべき基本的使命や社会的責任に携わる者として責任と誇りを持った行動を取ることについて説明した。

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