誓いの言葉を述べる新採用職員
4月1日(水)JA木曽は令和2年度新規採用職員2人の入組式を本所で開いた。常勤役員や部長らが出席し、田屋万芳組合長から一人ずつ辞令を受け取った。
田屋組合長は「社会人の第一歩として、一つはあいさつをきちんと行う、二つは失敗を恐れないチャレンジ精神を持つ、3つには報告・連絡・相談の「ほうれんそう」の実践です。この3つを念頭に行動をしてもらいたい。JA木曽は地域の組合員や住民とともに生きていくための組織です。組合員の皆さんと交流を深めながら、組合員の声を聴き、JAから様々な情報を発信し、自分自身も成長してもらいたい」と激励した。
新入職員を代表して、橋爪等さんがJAに就職するに際しての誓いの言葉を読み上げ、「JAの規則を守り、上司の指揮に従って誠実に勤務する」ことを誓った。
新入職員は本所で本JAの事業概要やコンプライアンスなどの研修後、各部署に配属され、3ヵ月の見習い期間を経て正職員となる。