親子で一緒に「餅つき」体験

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餅つきを楽しむ親子

2月8日、JA塩尻市直売部会(小林美知子部会長)は、同JAで運営する直売所新鮮市場ききょうにおいて「餅つき」イベントを開いた。餅つきは午前10時と午後12時に行い、多くの組合員や近隣住民が集まった。
もち米は、同直売所に出荷している農家のものを使用。子ども連れの来店客は親子で大きな杵を持ち、「ヨイショ、ヨイショ」の掛声に合わせて餅つきを楽しんだ。つきたての餅は、きな粉とゴマの2種類にして振る舞われた。100%管内産のもち米を使用した餅に来店客からは「とてもおいしい」とたくさんの声が上がった。
同直売所では、季節に合わせたイベントを年間通して計画している。特に冬場は品数が心配されるため、イベントとともに直売所のPRをしたい狙い。

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