農閑期健康講座を開催

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元理学療法士・青栁充さんによる農閑期健康講座

JA洗馬では、12/21(土)・12/24(火)農閑期健康講座を開催した。当日は「いつまでも元気に農業を! 元理学療法士が伝える健康寿命の延ばし方」と題し、理学療法士として勤務経験があり、現在はレタス農家の後継者そしてJA青年部でもご活躍されている『青栁 充さん』による、座学ありストレッチポールを使ったレクチャーあり、そして笑いありの1時間30分の講座となった。
質問タイムには多くの参加者の方から体のケアについて質問が出たが、青栁さんのわかりやすい回答により充実した時間を過ごすことができた。参加者の方からは「参加してみて良かった。来春の農作業スタートまでに教えていただいたことを実践してみたいし、日頃からも体のケアを大切にしていきたい」との感想をいただけた。講師の青栁さんからは「JA洗馬は日本でも一番に近い小さなJAではあるが、農業を守るJAや地域の為に何か出来れば嬉しい。個人としても今後も資格を生かした活動が出来れば...」と語っていた。
JA洗馬地域振興課は、本年11月の組織再編で新たに新設した部署だ。課長の塩原さんは「小さなJA・小さな地域だが、顔の見えるJA・絆が強いJAづくりを一層目指し、JA洗馬独自のPR活動も強化していきたい。それには多くの組合員、地域の皆さま方と対話を持つことが重要」と熱く語っていた。
農閑期健康講座の最終講義は1/9(木)となる。飛び込み参加も可能。興味のある方はJA洗馬内外問わず参加を待っている。

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