フレミズ卒業生仲間とりんごジュース作り

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搾汁機にりんごをいれていくメンバー

12月13日、JA塩尻市女性部の小グループ「あぐりmama」は、塩尻市農産物加工所において恒例の管内産りんごを使用した「りんごジュース作り」を今年も開催した。
あぐりmamaは、フレッシュミズJAカレッジの卒業生を対象に結成され、女性部の農家をしている部員から農作業指導を受けたり、料理講習会などを開催している。部員は現在11名、フレッシュミズグループとして子育て世代の仲間同士で和気あいあいと活動を楽しんでいる。りんごジュース作りは5年程前から活動に取り入れている。
りんごジュース作りでは、120kgのりんご(ふじ)を大型搾汁機にかけ、1リットルビンが80本を超える量となった。できあがったりんごジュースは各家庭で持ち帰り今年の味を楽しむほか、お歳暮として送ったりもしている。
毎年参加している米窪純子さんは「できたジュースを渡すと毎年喜ばれる。自然な甘さでおいしい」と笑顔を見せた。

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