虹のサークルでクリスマスに向けたリース作り

「虹のサークルでクリスマスに向けたリース作り」の画像
リースに飾りをつける参加者

JA長野八ヶ岳と長野エーコープサプライが共同運営するJA虹のホールあおぞらは、8月から組合員や地域の利用者を対象とした参加型・体験型のイベントを毎月1回開いている。
12月6日に開いた第5回目となるイベントは、「クリスマスリース教室」を行った。講師は第2回目の「多肉植物寄せ植え教室」、第4回目の「フラワーアレンジメント教室」でも指導を受けた、長野エーコープサプライ・フラワーセンターの担当者を招いた。
リースの起源は古代ギリシャ時代に遡り、勇者の栄光を讃えるために月桂樹やオリーブで作った冠がはじめとされて、リースの輪には永遠という意味があり、生命や幸福がいつまでも続くようにと願いが込められる。 
当日はJA管内からの参加者20人は、リースについての説明や作成時のポイントなどを丁寧に講師から説明を受けながら、それぞれ意味がある材料の中から好みの素材を選び、参加者同士で相談をしながら作業を進めてクリスマスリースを完成させた。
イベント終了後には参加者や講師、スタッフなどを交えてお茶会を開き、「クリスマスリース」作成の感想や次回のイベントの話などに花を咲かせた。

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