理事らと意見交換

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多くの意見や要望が出た井戸端会議

JA大北女性部松川支部は7月中旬、JA理事・職員との意見交換「井戸端会議」を松川村のJA松川支所で開いた。部員11人、JA役職員8人が出席。井戸端会議は、女性部各支部で年に1回ほど開いている。JA事業に、女性目線の意見を事業発展につなげることが目的だ。
一柳徳行理事は「JA事業について、遠慮のない意見交換をしてほしい」と話した。
JA職員が各事業の状況などについて説明し、意見を交換。女性部員からは「農機具の講習会をやってほしい」「必要な情報を直前ではなく、もう少しはやく発信してほしい」などの要望があった。この他にも直売所や営農資材店舗、信用事業などについて意見や要望があった。女性部の小林裕子支部長は「毎回新しい意見が出るのでとても新鮮。意見交換により、JAの新しい取り組みについても情報を得ることができる」と話す。

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