青果卸の新入社員、施設や圃場を見学

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JA職員の話を聞く新入社員

JA長野八ケ岳は7月上旬、青果卸の長野県連合青果の新入社員野菜産地研修を受け入れた。11年目の今年は10人が参加。JA管内の産地概要や出荷状況などについて説明を受けてから、南牧支所板橋集荷場で、野菜集出荷施設を見学した。その日出荷された朝取り野菜と、立体予冷庫や真空予冷施設などを見た。
圃場(ほじょう)視察もあり、レタス畑で担当職員から高原野菜を出荷するまでの管理や生産の歴史、土地の特徴などを聞いた。新入社員は、異常気象や連作障害への対策などを質問していた。

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