大学生が農業実習、ブドウ作業真剣に

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農作業実習をする学生

東京農業大学の学生20人が6月上旬、JA中野市管内の農家で、1週間にわたり農作業実習をした。
JAは1966年から同大学の農業実地研修を受け入れ、今年で54回目。研修は、学生が本格的に専門分野を学ぶ前に、農業・農村の実態を知ることや農業への理解を深めることが目的だ。
今回は、ブドウの房切りなどを実習。学生たちは慣れない作業に苦戦しながらも、真剣に取り組んでいた。

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