遊休農地を活用、児童と大豆栽培

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大豆の種まきをする児童と部員

JA中野市青年部長丘支部は、遊休農地を利用して大豆栽培に取り組んでいる。6月上旬には、子どもたちに農業や食について興味を持ってもらおうと、管内にある長丘小学校の2年生と大豆の種まきを行った。
児童や青年部員、JA新入職員ら30人以上が参加。等間隔に穴を開ける役と、種をまく役に分かれて作業した。児童は「大変だけど楽しかった。大豆が育つのが楽しみ」と話した。今後は10月の収穫を目指し、児童と栽培管理をする。

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