サクランボ狩り、保育園児を招待

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サクランボ狩りを楽しむ園児

JA中野市サクランボ部会と同部会観光部は6月上旬、市内の保育園児をサクランボ狩りに招待した。
ひよこ保育園の年長組19人がサクランボを収穫して、その場で味わった。農家との交流や地元農産物への理解を深めてもらうことを目的に、毎年市内の園児を招待している。
山口正信部会長は「中野市では、こうしたおいしいサクランボがたくさん作られている。今日はいっぱい食べて」と声を掛けた。園児らは、サクランボを手に「おいしい」「すごくきれい」と歓声を上げた。
JA管内では、7月上旬ごろまでサクランボ狩りが楽しめる。22、23の両日には好評の「さくらんぼ狩り祭り」を開く。

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