アンパンマンと交通ルール学ぶ

JA木曽は5月中旬、上松町ひのきの里総合文化センターで「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開いた。約360人の親子らが来場。親子で正しい交通安全の知識を身に付けようと開催。子どもたちは大好きなアンパンマンと一緒に、歌と踊りで楽しく学んだ。
高橋徳組合長は「車が通る道路には危険がいっぱいです。アンパンマンと一緒に楽しく交通ルールを学び、楽しい思い出づくりにしてほしい」とあいさつした。
アンパンマンたちは、信号機の色の意味や横断歩道の正しい渡り方を分かりやすく説明。「横断歩道を渡る時は一度止まって安全を確認し手を上げて渡ろう」と呼び掛けると、子どもたちは元気よく返事をしていた。
来場者は「子どもと一緒に交通マナーを学べてとても良い機会だった」と話していた。

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