確かな安心届けよう

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あいさつする雨宮会長

JA共済連長野とJA長野県役職員連盟共済部会は4月中旬、2019年度JA共済長野県推進大会を松本市で開いた。県内JAの役職員ら約860人が出席。18年度の共済事業で優秀な成績を収めたJAや職員を表彰し、19年度事業量目標の早期必達を誓う決議を確認した。
県内JAの役職員の意思統一と事業推進強化のために毎年開催。今年度はJA共済3カ年計画の初年度に当たり、「安心と信頼の『絆』を未来につなぐ~地域のくらしと農業を支えるJA共済」をスローガンに、「ひと保障」の取り組み強化による新規契約の獲得を最重点実施事項に、「ひと・いえ・くるまの総合保障」の提供に取り組む。
JA共済連長野運営委員会の雨宮勇会長は「組合員・利用者の負託に応え、永続的に安心と満足を提供していく。この実現に向けて『均質な契約者サービスの提供とJAの経営基盤に資する共済事業の展開』を基本方向に、『ひと保障』を中心とした推進活動の展開により組合員・利用者への万全な保障提供とJAの経営基盤への貢献を図っていく」と訴えた。
JA共済事業に携わる職員代表が「JA共済と地域の懸け橋になる」「常に笑顔でお客さまへ安心を提供したい」「自分の使命は安心をお届けすること」「確かな安心を利用者に届けたい」と力強く宣言した。

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