おやきどうぞ、活動アピール

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おやきを食べるゲートボール参加者

JA長野八ケ岳南相木支所女性部は24日、南相木村公民館でおやき作り教室を開いた。部員や関係者ら14人が参加した。
具材は、部員がおからと野沢菜の2種類を用意。おやきの中身を包む人や蒸し器に入れる人など、分担して手際よく作業を進め約1時間で120個を作った。
今回は、女性部の活動を地域の人に知ってもらうための取り組みとして、南相木村のゲートボール場にできたてのおやきを配達した。会場では、同村の中島地区と加佐地区の参加者15人がおやきを試食した。ゲートボールの参加者は「最近、家では作らないから懐かしくておいしい」と話した。部員は「地区の皆さんに女性部の活動を少しでも知ってもらうことができてよかった。これからも地域全体を巻き込んで、アピールしていきたい」と意気込みを語った。

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