連携して活動を、情報や意見交換

「連携して活動を、情報や意見交換」の画像
新聞紙でエコバッグを作る参加者

JA長野県生活指導員部会とJA長野中央会は12月下旬と11日に、2018年度テーマ別情報交換会を松本市のJA中信会館で開いた。県内JAの部会員50人が参加。「実技編『手芸』『レクリエーション』と情報交換『課題解決』」をテーマに、JAくらしの活動担当者同士が情報や意見交換し、会員のレベルアップと次年度に向けた取り組みに資することが狙い。
参加者はグループに分かれ、『家の光』1月号を持ち寄っての読書会や材料費と制作時間を設定した手芸作品の紹介をした。情報交換では、同じ業務に携わる者同士の課題解決や新たなくらしの活動担当者組織について意見を交換した。
参加者は「組合員も職員も笑顔になれる事業・活動を他部署と連携しながら進めたい」と意欲を話した。

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