新年の決意新た-JA大北

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だるまに入瞳をする山田組合長

JA大北は7日、大町市の本所会館で仕事始めの式を開いた。本所の役職員約60人が出席した。組合長をはじめ、常勤役員のあいさつとだるまの入瞳を行った。
あいさつで、山田高司組合長は「農業所得の増大と地域の活性化を自己改革の指針として、農業振興を通じた地域のためのJAづくり、地域のくらしに役立つ事業体制を構築し、食と農で地域に笑顔をつくるを基本とした、なくてはならないJAづくりに努めていく」と強調。さらに「今年で平成という時代も終わり、新たな時代へと変わる。変えるべきものは変えていくの精神で、役職員一丸となって取り組んでいこう」と呼び掛けた。

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