そば打ちを指導

「そば打ちを指導」の画像
女性部の説明を聞く受講者

JA中野市女性部は11月上旬、同JA中野事業所でJAレディースカレッジが開いた「そば打ち講習会」に講師として参加をした。女性部の本多千恵子さんと割田はま子さんが、レディースカレッジ受講生8人にそばの打ち方を指導した。初めてという受講者が多く、始まるとすぐにあちこちから「先生!」と声が掛かった。
講師が打ったそばを使い、ゆで方を指導。ゆで上がったそばを、みんなで試食。受講生が打ったそばは、それぞれ持ち帰った。本多さんは「ぜひ手打ちのおいしさを家族で味わってほしい。またそばを打ちたいと思ってもらえるとうれしい」と話した。
JAレディースカレッジは、JA中野市管内の若い世代を対象に1年間を通してさまざまな講習会を開いている。地域の仲間づくりや伝統食の継承などが目的。

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