2018年11月07日 大切な人形を、感謝込め供養 持ち込まれた人形や縫いぐるみを供養 塩尻市のしおじり会館と塩尻造花は10月中旬、「第9回人形供養祭」を開いた。JA塩尻市の組合員や地域住民から2000体を超えるひな人形や縫いぐるみが持ち込まれた。永福寺の白馬実円副住職の読経とともに、40人の参列者が焼香するなどして、供養した。 参列者は「大切にしてきた人形を簡単に捨てることはできない。ちゃんと供養してもらえてよかった」と話した。