リンゴ風呂、児童ら笑顔

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りんごの湯を楽しむ児童

JA大北は8日までの4日間、大町市の三世代交流施設「ふれあいプラザ」内の浴場で、「りんごの湯」を開いた。4日間で95人が訪れ、リンゴを浮かべて爽やかな香りに包まれた風呂を楽しんだ。
リンゴは地元農家から購入したもの。初日には、一般客の入浴を前に、同施設内の児童クラブを利用する大町南小学校の児童に開放した。児童25人が入浴。1年生の児童は「リンゴが入ったお風呂は初めて。気持よかったし、楽しかった」と笑顔を見せた。
施設を運営するJAふれあい課福祉担当の田中昌子課長は「今年で7年目。入浴に訪れる皆さんにリンゴの香りを楽しみながら、リラックスしてもらえればうれしい」と話した。

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