トルコギキョウ、子どもらへ贈呈

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下川校長(右)へトルコギキョウを手渡す黒崎会長

JA中野市と同JA花き研究会は、地元の子どもたちに管内産の花をもっと知ってもらおうと、市内の小中学校、高校へトルコギキョウを贈呈した。
7月上旬には、中野市立平岡小学校で贈呈式を開催。研究会の黒崎千晴会長が、「マキアライトピンク」「ハピネスホワイト」「パステルブルー」の3品種と中野市で生産されている花のポスターを、下川昌平校長へ手渡した。
下川校長は「正面玄関など、多くの児童の目に留まる場所に飾らせていただく。花に興味を持つ児童が増えればうれしい」と感謝を伝えた。
研究会には、35人ほどの生産者が所属。管内のトルコギキョウは20日ごろからピークを迎えていて、11月まで出荷される見込みだ。

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