2018年07月05日 タマネギ収穫、児童ら体験 タマネギを収穫する児童 中野市立平野小学校の2年生は6月中旬、同市吉田地区にある小林宏和さんの園地でタマネギの収穫体験をした。 このタマネギは、昨年11月に児童が自ら植え付けをしたもの。大きく育ったタマネギを丁寧に掘り返すと「でっかい」「面白い」と歓声を上げて収穫の喜びを味わっていた。 小林さんは「この畑で栽培されたタマネギは学校給食でも使われている。残さずおいしく食べて、大きくなってください」と呼び掛けた。