市場職員がレタス収穫

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レタスの収穫をする市場職員

JA洗馬は6月中旬、京阪神地区の市場職員で構成する京阪神野菜推進協議会青年部のレタス収穫体験を受け入れた。同青年部の12人は、JAの子会社ドリームファーム洗馬が管理する圃場(ほじょう)で、収穫から箱詰めまで行い約30ケースのレタスを収穫した。
部員のほとんどが収穫作業は初めて。初めは苦労したが時間の経過とともにミスも少なくなり、作業を各自で分担しながらスムーズにこなした。
収穫後は、畑のマルチ剥ぎもした。参加した部員は「思っていた以上に繊細で大変な作業だった。貴重な体験ができてよかった」と話した。

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