ファンづくりへ活動

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活発に意見交換したグループセッション

JA長野県役職員連盟生活指導員部会は18日、松本市のJA松本ハイランドグリンパルで第57回総会を開いた。部会員60人が出席し、2017年度事業報告と18年度事業計画を審議・決定した。
17年度は、4地区ごとに会員相互の情報交換会を行った。「生活指導員部会のあり方」を統一テーマに部会事業の見直しなどを検討。同部会は18年度をもって一区切りとする。18年度は、新たなくらしの活動担当者組織の発足に向け、あり方検討会議を設置し名称、目的などについて検討する。
総会後の全体研修会は、17年度くらしの活動実践活動から4JAの事例発表とグループセッションを行った。げんきサポータークラブ(JA佐久浅間)、原村☆満天の星親子セルリー探検(JA信州諏訪)、JA共済アンパンマンこどもくらぶ食育イベント(JA松本ハイランド)、ファシリテーション研修へ全支所長参加(JA木曽)の実践活動報告を聞き、グループでJAファンづくりなどに向け情報交換や取り組み方法を考えた。
18年度役員は次の通り。かっこ内はJA名。
▽部会長=柳沢美香(信州うえだ)▽副部会長=羽入田梨絵(ながの)▽委員=甘利みさ子(長野八ケ岳)征矢麻里子(上伊那)中塚友子(みなみ信州)栗原裕(あづみ)勝野友里(大北)大日方瑞穂(グリーン長野)

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