全国フェスに出展、都内で農産物PR

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約5万人が来場したイベント会場

JA長野県農産物PR協議会は10、11の両日、東京・渋谷のNHK放送センターと代々木公園で開かれた「ふるさとの食にっぽんの食全国フェスティバル」に出展し、リンゴ、きのこ、ナガイモ、加工品をPR販売した。
同協議会は、りんご三兄弟の「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」、きのこ「茶えのきたけ」「やまなめ」、ナガイモなどの農産物や、ナメタケ、りんごジュース、プルーンジュースなどの加工品を販売。
リンゴは状態・食味とも良く、「秋映」の小玉3個セットは9箱が4時間で完売した。ナガイモは浅漬けにすることを勧めると「簡単そうだからやってみる」と買い求めた。「やまなめ」「茶えのきたけ」も食べ方を聞かれることが多く、JA全農長野の担当者は「レシピを提案しながら販売することが必要だと改めて感じた」と話した。

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