助け合いの輪広げよう、サポータークラブを設立

JA佐久浅間
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子どもたちとおやつを作るげんきサポータークラブのメンバー

JA佐久浅間が主催する「げんき塾・げんきサポーター教室」の修了者でつくる「げんきサポータークラブ」が発足した。同塾で学んだ知識や経験を生かし、ボランティアとして地域のイベントに積極的に参加する他、小規模な催しなどを開く。
メンバーはJA管内在住の60、70代の男女32人。今年5月に発足した。地域に支え合いや助け合いの輪を広げ、安心して暮らせる明るい地域づくりに貢献する。自主的に運営し、JA生活部企画指導課が事務局としてサポート。主に四つの地域に分かれて活動し、内容は地域の特性や実情に合わせて企画する。会場はJAの支所や店舗を活用。年6回、自己研さんを目的に全体会合を開き、活動報告などを通じて情報交換をする計画だ。
7月にはJAが運営する道の駅や農産物直売所の特設コーナーでイベントを開いた他、JAの店舗で健康相談やお茶会を催すなど、活動を本格化した。
8月上旬にJA佐久うすだ支所田口店で、同クラブのメンバー6人が地域の子どもたちと保護者を対象に、イベントを開いた。お手玉や折り紙などを使った遊びや、食品添加物の学習、米粉のおやつ作りなどを楽しんだ。
ボランティアで講師を務めた佐久市の土屋和雄さん(73)は「活動はまだ手探りの状態だが、自分たちに何ができるか仲間で知恵を出し合い、小さなことから地域に貢献したい」と話した。
JA生活部企画指導課は「げんき塾を受講した延べ約1300人が、それぞれの地域で協力し合い自主的に活躍の輪が広がることを期待する」と話した。