松商学園に食材提供、甲子園活躍へエール

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目録を贈られた松商学園野球部員ら

JA全農長野は2日、第99回全国高校野球選手権に県代表として出場する松商学園高校野球部に、県産のレタス、米、牛肉、スイカなど12種類計137キロを贈った。
大阪販売事務所の岩崎直樹所長が大阪市内の宿泊先を訪ね、足立修監督や藤井大地主将らに「地元の食材をパワーに変えて頑張ってください」と目録を手渡した。
贈呈した食材は、「コシヒカリ」、信州プレミアム牛肉、ブロッコリー、レタス、セルリー、ハクサイ、キャベツ、スイートコーン、ブナシメジ、エノキタケ、桃、スイカ。宿舎で調理され選手の朝食と夕食に提供される。この日の夕食ではきのこのクリームパスタ、きのことサワラのみそ焼き、サラダがバイキング形式で並んだ。
藤井主将は「県産をしっかり食べて体調を整え、全力を尽くしたい」と健闘を誓った。

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