ホテルの朝食で、きのこ料理好評

JA全農長野きのこ課は、長野市のホテルJALシティ長野と共催で、きのこフェアを開いている。ホテルの朝食で「かってめし」として提供していて、宿泊客以外も利用できる。
県産ブナシメジ、エノキタケ、ナメコ、エリンギを中心にクロアワビタケ、キクラゲなどを食材として日替わりで提供。雑煮やフリットなど、朝から気軽にきのこ料理が味わえるとあって好評だ。
同ホテルの大山哲生総支配人は「観光や出張などで来県されたお客さまに、日本一の生産量を誇るきのこを味わっていただき、長野を食からも感じてほしい」と話す。
フェアは10月末まで開く。

MENU