県産農畜産物で応援

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左から高橋組合長、雨宮会長、御嶽海関、出羽海親方、小林哲男全農長野副本部長

JA全農長野とJA木曽は、御嶽海関と所属する出羽海部屋の力士の名古屋場所の活躍を祈念し、同部屋に県産農畜産物を贈った。
JA全農長野の雨宮勇会長、JA木曽の高橋徳組合長らが7日に愛知県犬山市の出羽海部屋宿舎を訪ね、目録を手渡した。御嶽海関は「毎回、地元信州産農畜産物を頂き、感謝している。勝ち星を一つでも重ねるよう名古屋場所を頑張りたい」と決意を語った。
今回贈呈したのは、信州プレミアム牛肉(木曽産)6キロ、御嶽はくさい18玉、御嶽しめじ60パック、エノキタケ90パック、株ナメコ60パック、すずらん飲むヨーグルト30本、卵100個、キャベツ24個、ダイコン24本、タマネギ60玉。
全農長野は今年度、毎場所前に農畜産物を送り、御嶽海関を応援する。
名古屋場所には6月24日にも、信州ポーク12キロ、エノキタケ、ブナシメジ、大粒ナメコ各60パック、ハクサイ18玉、キャベツ24玉を贈っている。

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