アスパラまつりで、料理や加工品販売

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アスパラガスを焼くJA職員

長野県飯山市の農村女性グループが中心になってつくる実行委員会は、同市文化交流館の屋外広場で、第4回「いいやまアスパラまつり」を開いた。特設テントで試食、販売をして、主要農産物のアスパラガスと市の自然環境の魅力を発信した。
会場には2500人が訪れた。アスパラガス(1束L級100グラム)を2000束販売したのをはじめ、アスパラガスを使った料理の販売、試食、農産加工品を販売が人気を集めた。
地元のJA北信州みゆきからは、女性部がアメリカンドッグのソーセージの代わりにアスパラガスを入れた「アスパラガスのミニドッグ」の試食を行った。

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