肉やきのこで御嶽海関応援

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活躍を祈り県産農畜産物を贈呈

JA全農長野は、御嶽海関と所属する出羽海部屋の力士の夏場所の活躍を祈念し、同部屋に長野県産農畜産物を贈った。
畜産酪農部の山﨑進部長、東京販売事務所の金井久雄所長らが4月28日に東京・両国の出羽海部屋を訪ね、目録を手渡した。
山﨑部長が「毎場所わくわくして見ている。健康に留意して頑張ってください」とエールを送ると、出羽海親方は「長野の皆さまからは、場所ごとの気遣い、ありがとうございます。今場所も部屋の力士全員、全力で頑張ります」と決意を語った。
今回贈呈したのは、信州プレミアム牛肉(木曽産)6キロ、信州ポーク12キロ、飲むヨーグルト60本、卵100個、エノキタケ、ブナシメジ、ナメコ各90パック。全農長野は今年度、毎場所前に農畜産物を送り、御嶽海関を応援する。

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