JA全農長野は「県内スポーツ選手の強化に役立ち、たくましい選手が育つように」と、長野米「コシヒカリ」などを県体育協会に寄贈した寄贈したのは長野米「コシヒカリ」2500キロ、「信州りんごジュース」3000本、「ふるさとのなめ茸茶漬」1500本で、今年で18年目。
26日の寄贈式で全農長野の小林哲男副本部長は「食べることを通じて若手選手を応援できることを、心からうれしく思っている」と述べ、県体育協会の林泰章理事長に目録と米を手渡した。林理事長は「選手たちはこの感謝の気持ちを成績で残そうと、精いっぱい競技している」と答えた。
寄贈品は、木曽福島少年相撲クラブ、飯山高校スキー部、伊那西高校新体操部、佐久長聖高校駅伝部など、県内13団体に贈られる。