JA木曽は「JA共済アンパンマンこどもくらぶ」のクリスマス会を木曽町の木曽福島保健センターで開いた。21組の親子50人が参加し、クリスマスソングの合唱を楽しんだり、親子でケーキを食べたりして交流を深めた。
ボランティアグループ「めっきらもっきら」による紙芝居や読み聞かせを企画。また、JA職員2人がサンタクロースに扮（ふん）して子ども全員にプレゼントを手渡し、サンタクロースとじゃんけん大会を行って、特別プレゼントを当てるゲームを行った。
同くらぶは、地域に暮らす妊婦や乳幼児のいる親同士の交流を目的に、昨年夏に発足。今年は7月に夏まつりを行うなど、定期的にイベントを行って子どもの成長と子育てに取り組む母親を応援している。