「北信州の幻の食材を当てようキャンペーン」の抽選会
野沢温泉村の野沢温泉観光協会は、協会に加盟する宿泊施設や土産店、飲食店の利用者を対象にした「北信州の幻の食材を当てようキャンペーン」の抽選会を開いた。同協会やJA北信州みゆきの役員ら5人が、抽選を行った。
JA銘柄米コシヒカリ「幻の米」やJA銘柄豚「北信州みゆきポーク」、ペア宿泊券やスキー場リフト1日券などが合計250人に贈られる。
当選者には、9月中旬から順次景品を発送する。
今年度のキャンペーンは、6月12日から8月30日まで実施し、宿泊施設や土産店、飲食店の利用者から1536通の応募があった。
JAの八重田政文常務理事は「JAと観光協会が連携し、多くの観光客に地元の農畜産物の魅力を伝え、地域観光の一助となるため、取り組みを継続していきたい」と話した。