「終活」テーマに、カルチャー教室

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「エンディングノート」について学んだカルチャー教室

JA須高女性部は24日、冬期カルチャー教室を開いた。今回のテーマは、人生の終末に備えて自身の希望を書き留めておく「エンディングノート」について。18人が出席し、実際に家族のことや自分の病気、薬や通帳の保管場所などを記帳した。
講師を務めた家の光協会の担当者は、もしもの時に自分の気持ちを残しておくことの大切さを説明。話を聞いた参加者らは「将来に向けてエンディングノートを作成しようと思った」「家族と一緒に書きたい」などと話していた。

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