みゆきポークで、手作りウインナー

「みゆきポークで、手作りウインナー」の画像
羊腸にみゆきポークを詰める参加者

JA北信州みゆきは20日、JA加工センターで、「男の料理教室」と題し、銘柄豚「みゆきポーク」を使った手作りウインナー講習会を開いた。9人が参加した。
女性が参加する手作りウインナー講習会を開いたところ、地域の男性から「男性向けの料理講習会を開いてほしい」と要望を受け、広報誌やホームページで参加者を募った。
元長野県畜産試験場長の小山武彦さん、長野県畜産会の加藤哲宏さん、同JA畜産担当の齊藤広幸さんが講師となって実施。参加者は約4時間をかけて作ったウインナーを持ち帰った。
参加者は、自宅でも作ろうと、腸詰めする器具などの販売店や価格を質問していた。

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